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2025.02.14

防犯・防災

巨大地震に備えましょう

巨大地震に備えましょう

地震大国と言われている日本

よくニュースなどでも報じられる南海トラフは30年以内に70%~80%の間で発生すると言われており、ここ最近でも震度5以上の地震が多数発生しています。
地震がいつか来るのは分かっているけれど、何を備えておけばいいのかわからない等、マンションで起こることに対してどういった行動をすればいいかわからないものもあるかと思います。
今回の記事では、地震対策・災害による火災を防ぐための設備をご紹介します。

防災グッズ

防災グッズは「被災後の生活を安全に、そしてできるだけ快適に過ごす」ための備品の事です。
その中でも、①家の中で救助が来るまで数日過ごせる備蓄品 ②避難所で過ごすための持ち出し備品を紹介します。

 

マンション内で起こり得ることに対しての行動をご紹介します

 

 

その他タイルの割れやブロックの破損等の危険性の高いものは管理会社への連絡と共に、お電話いただいた方は、掲示板に管理会社へ連絡していることを貼っていただくようご協力をお願いいたします。
備えあれば、憂いなし、1度ご自宅の備蓄品について見直す機会にしてみてはいかがでしょうか?

地震による火災(通電火災)を防ぐためには?

地震による火災発生には様々な要因はありますが、その一つに電気関係の出火が挙げられます。
そもそも地震が引き起こす電気火災とは、地震の揺れに伴う電気機器からの出火や停電が復旧した際に発生する火災(通電火災)の事です。まずは通電火災の例を2つ紹介します。

 

 

このような火災を防ぐために感震ブレーカーといった装置があります

感震ブレーカーとは、国が定めたガイドラインに沿って製造された「通電火災」防止装置。地震発生後(震度5強以上)を検知し、3分後に自動で主となるブレーカーをOFFにするシステムです。ブレーカーをOFFにすることにより、電力が復旧し通電した場合にも電気は来ず通電火災を防ぐことができます。電気製品の交換推奨年数は、13年となります。故障による火災を招く危険性もあるため、15年~20年目を目安に交換を推奨します。電気火災から「家・地域」を守るため、管理組合での設置を検討してみてはいかがでしょうか。